弊社の設備を数回にわたって紹介しようと思います。まずは現場の機材(映像)から。


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業務用カムコーダー
SONYのXDCAM EXシリーズを使っています。
PMW-320、PMW-EX3の2台。主に番組の収録(ENG)を行ったり、2台でほぼ同じ画が撮影できるので、イベントの複数台同時収録などに使っています。
XDCAM EX選定の主な理由は、記録ビットレートが35mbpsと控えめな点と、使い慣れたSONYのシステムだからです。
使い慣れたシステムを選ぶというのはとても重要なことで、現場では様々な想定外の出来事が起きます。そのときに慣れない機材をあーでもないこーでもないといじくりまわしているヒマはないので、たとえ魅力的な機能が他メーカーの機材に搭載されたとしても、簡単に浮気はしないようにしています。
写真はスタジオ収録のリハーサルを弊社小倉事務所で行っているところです。




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その他のカメラ
SONYのNEX-VG20。
撮像板が1/2や2/3インチの業務用カメラと比べて大型で、被写界深度が浅く、ボケ味を活かした独特の持ち味の画が撮れます。
主にプロモーションの現場や、肩のせカメラでは思い通りの画が撮れない、狭い現場などで活躍しています。
他には、動画の撮れるCanon EOS60Dや40Dなどのスチルカメラもあります。

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三脚
Vintenを使用しています。どの角度でもカメラがピタッと止まるパーフェクトバランスや、油圧ドラッグによるスムーズなパン、チルト操作が気に入っています。
脚部は3段カーボンをチョイスしています。アルミ三段と比べて良い点は、軽量なのはもちろんですが、それよりも、冬の寒いロケでも脚部が冷たくならないのが一番のメリットです(笑)
寒い中、冷えきった機材を運ぶのはつらいですからね。



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音声
PMW-320に装着しているスロットインレシーバー。A・B帯に対応していて、ワイヤレスマイクの音声を直接カメラに入力できます。

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B帯ワイヤレス送信機、WRT-822とUWP-V1。
レポーターさんのような演者に持たせて、ピンマイクや、インタビューマイクの音声を送信します。
弊社設備だけで最大4波まで対応できます。

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ガンマイクは定番のゼンハイザーMKH416、+48vのファンタム版を選びました。
これにライコートのソフタイグリップキットを装着。触り心地が良く、社内では「もふもふ君」などと呼ばれて親しまれています。現場でも大人気です(笑)
ただ、鳥かごタイプのケースと違って軽量な反面、端子がむき出しなので、雨が降ったら防滴処理の工夫が必要です。
といっても、ビニールぶくろをかぶせて養生するだけですが。
この他にも、地上波のニュースでよく見かけるインタビューマイクの定番SM63Lや、ダイナミックマイクのSM58などが活躍しています。


次回は、編集に使っている設備などを紹介する予定です。