Windows8にリプレース
業務で使っているMacBookPro 15インチにWindows8を導入しました。 これまではXPをだましだまし使っていたのですが、1月いっぱいまで3千円でWindows8にアップグレードできるという優待販売を行っていたため、ちょうど良い機会と思い導入。 ようやくWindows環境も64ビットに対応しました。 Windows環境の構築はBootCampでも良いのですが、再起動が煩わしいためParallels Desktop 8を使っています。 デスクトップ1をMountain Lion、デスクトップ2をWindowsに割り当ててスワイプで切り替え、などという芸当もでき便利です。 Windowsでは番組のシナリオ作成、経理事務、お客様から受け取ったパワポなどのデータ変換、制作したウェブサイトのプレビューのほか、EdiusにてHD→SDのダウンコンバート作業も行っています。 Ediusによるダウンコンバートは画質と変換速度のバランスが良く、映像の制作業務ほぼ全てをMacOSで行っている弊社でも、この作業だけはEdius上で行っています。 そんなときにも、MacとWin環境を自由に行き来でき、パフォーマンスもBootCampと遜色ないParallelsは大変便利です。